異変

目をつぶって数分。。。

どんどん寒くなってきた。。
頭も痛くはないのに、グラグラ揺れている・・。
何かおかしい・・。
大分呑みすぎたのか・・・・。

この時もまだ酔っぱらっていると思っていた。

さらに横になっていると、、

症状は悪化してくるばかり、

一旦吐いて楽になろう・・

そう思い、のどの奥に指をつっこむ

可笑しい・・・。
全然吐き気がしない・・。

そう思っているうちに、のどちんこを指でつまめてしまった。。

これはオカシイ・・。
そういえば、足も動かない・・・。
二日酔いじゃなく、急性アルコール中毒かもしれない・・・。

そんな考えが頭をよぎる。

そのうち、不思議な事に

しゃべれなくなるという感覚
自分の名前を忘れるという感覚
(今思ってもよくわからない感覚)

が起こり、ずっと自分の名前を大声で叫んでいた。

自分の名前だけは覚えておこう!!

とっさにそんな事を思っていた。

そして、両親に病院に連れていってほしいと伝える。

両親二人がかりでも、力の抜けた自分を運ぶ事ができず、
救急車を呼ぶことに。

あぁ、酔っぱらって救急車呼ぶなんて嫁に申し訳ない…。

救急車がつくまでそんな事を思っていた。。

倒れた日

 2016年 11月 18日

その日を境に、私は障害者になった。

当時、中国地方に住んでいた私はその日も東京へ出張に。
商談を終え、久しぶりに高校時代の部活の仲間と地元で呑み会。

仲の良かったメンバーは10人。
地元に残るものもいたが、地方や海外に散り散りになっていた。

海外に住んでいた友人が戻ってきているとの事で、
久々に集まり楽しい時間を過ごしていた。

翌日の会議も有、終電で都内へ戻る予定にしていたが、
楽しい時間を過ごすうちに眠ってしまい、終電には乗れず・・。

居酒屋が閉店になる早朝、仲間に起こされ起き上がると、、

足腰が立たない・・!
頭もグラグラとしているし、少し気持ち悪い・・。

自分も、仲間もお酒の飲みすぎで酔っぱらっていると
思っていた。。

自力では歩くのが困難になっていたのでタクシーを拾うと
乗車拒否。。

一人で歩けない人は乗車させれない  と。

仲間の一人が付き添ってくれ、実家まで送り届けてくれた。

少しだけ寝て、仕事に向かおう。。

その時はそう思って、リビングのソファーで横になって
目をつむる…